Udon
こんにちは、NFTクリエイターのUdonです。
この記事では、
イーサリアムのアイコンの色が黒や紫や赤がついてるけど
何が違うの？
何が違うの？
という疑問にお答えします。
仮想通貨の口座開設がまだの方は
コチラから
イーサリアム（ETH）の３種類のアイコン色の違いってなに？
OpenseaでNFTを購入しよう思ったら
イーサリアムのアイコンに色（黒、紫、赤）がついてるけど
何が違うの？
っていう方のために色別で解説しますね！
Openseaで使われているETHには３種類あります。
黒ETH（ETH：イーサ）
Coincheckなどの仮想通貨取引所から送金できるのが、イーサリアム（ETH)です。
黒いアイコンが、通常よく使われている普通のETHです。
紫ETH（Polygon：ポリゴン）
紫のETHアイコンは、Polygon（ポリゴン）です。
そもそも
Udon
同じETHなのに、イーサリアムとポリゴンって？
イーサリアム（ETH）は、イーサリアムのブロックチェーンを使った、イーサリアムETH。
ポリゴン（Polygon）は、ポリゴンのブロックチェーンを使った、ポリゴンETH。
全くの別のものです！
ブロックチェーンとは、暗号資産（仮想通貨）のビットコインやイーサリアムの決済や送金などの取引データ（かたまりをブロックと言い。それをチェーンのように重ねて）を安全に管理するための技術。
Openseaのウォレットの中身を見てみると
上のように表示されます。
この状態で、NFTをイーサリアム版でもポリゴン版でも、売買ができるんです！
Openseaのウォレットでは、紫Polygon（ポリゴン） ETH 表記ですが
MetaMask（お財布）だと『WETH』表記となるので、困惑します！
Udon
一瞬あせりますが大丈夫です！
WETH：要はポリゴン版にWrapped（ラップ）されたETHです。
その手続きが、若干めんどくさいのですが
イーサリアムからポリゴン（WETH）のブリッジも
1度覚えてしまえば、誰でもできます！
ブリッジの仕方はコチラ
https://nft-land.fun/polygon-bridge/
赤ETH（WETH：ダブリューイーサ、ラップドイーサ）
NFTをオークション形式で
出品者に、オファーや入札するときに使われるアイコンです。
Udon
あれ？さっきのポリゴンもWETHでは？
そうなんです！イメージ的には、赤ETH（WETH）は
イーサリアム版のWETHです。
赤アイコンの付いたNFTを購入したいときは
※まずETH（イーサ）からWETH（ラップドイーサ）に変換しないといけません。
要は赤ETHは、オークション専用の通貨に変える作業が必要なんです！
WETHに変えてから、オークションにオファーしたり、入札ができるようになります。
Udon
ややこしいですよね？w
これで
アイコンの色を見て
これは黒はイーサだな。
これは紫はポリゴン（ポリゴン版WETH）だな。
これは赤はラップドイーサ（イーサリアム版オークションや入札）だな。
と
すぐにわかるようになりましたね！
実際にそれぞれのETHでNFTを購入もしてみましょう！
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