
Udon
こんにちは、NFTクリエイターのUdonです。
この記事では
イーサリアムからPolygon(ポリゴン)へのブリッジ(両替)はどうやってるの?
そんなお悩みにお答えします。
その前に
Plygon(ポリゴン)ってなに?
って方は
コチラの記事も読んでみてくださいね
ステップ1【イーサリアムからポリゴンへブリッジ】
公式 Openseaのサイトを開いて
①ウォレットをクリックして
②3つ丸をクリックして

③Bridge to Polygon をクリック

④ポリゴンに両替したい金額を入力して
Convert tokens をクリック
④金額+ガス代が表示される

確認 をクリック
しばらくすると
Transaction successful! (承認成功!)
と表示されるので
View Wallet をクリック
⑤ポリゴンETHに変換完了!

これで
Openseaでポリゴンでの取引ができるようになりました!

Udon
続いて、MetaMaskにポリゴンを表示させます。
ステップ2【MetaMaskにポリゴンを表示】
MetaMask(メタマスク)を開く
ネットワークの追加をクリック
必要情報を入力する
ネットワーク名:(自分のわかりやすい名前で)
新しRPC URL:https://polygon-rpc.com
チェーンID:137
通貨記号:MATIC
ブロックエクスプローラーのURL:https://polygonscan.com
新しRPC URL:https://polygon-rpc.com
チェーンID:137
通貨記号:MATIC
ブロックエクスプローラーのURL:https://polygonscan.com
必要情報を入力して
保存をクリックすると
新しいネットワーク(Polygon)が出来ました!
自分がつけた
ネットワーク名『 Polygon 』が表示されるけど
あれ?
なに?
0.1MATIC??
ええええ!?

Udon
購入したポリゴンETHの価格と違う!?
実はこれ!
ただ、Openseaでポリゴン版NFTを買うときに
ガス代でMATICが必要なんです!
って、それより
実は、まだMetaMask(お財布)にポリゴンネットワークを作っただけなので
ここへきて、何のこと?
何となく、わかったようなーって方は
このままどうぞ
要はOpenseaでポリゴン(Polygon)で取引するには
ポリゴンETH=WETH が必要なんです!
WETH:ポリゴン版にWrapped(ラップ)されたETH
こんな感じです!
Openseaのウォレットと表記が違うので、ややこしいんです!

では、
ポリゴンETH(WETH)を表示させる手順
MetaMaskを開いて

トークンをインポートをクリック

トークンコントラクトアドレスを入力する!
ってトークンコントラクトアドレスってなに?
発行されているトークン(通貨)は、1,000種類以上もあるので
メジャーどこの『BTC』や『ETH』などは
『ティッカーシンボル』と言うアルファベットでだけで区別がつきますが
マニアックなトークンを扱う場合、数が膨大過ぎて区別がつかないので
『コントラクトアドレス』を使うんです!
簡単に言うと
ここで注意してほしいのが!
では

Udon
じゃあ、どうやってコントラクトアドレスを調べるの?
ポリゴンETH(WETH)のコントラクトアドレスの調べ方
Polygonscan と言うポリゴンネットワークのサイトです。
検索で、『WETH』と入力すると
Wrapped Ether(WETH)と出てくるので、クリック!
コントラクトアドレスをコピーする
コントラクトアドレスを入力する

すると

トークンをインポート をクリック
すると


Udon
ふ〜。出来ました!お疲れ様でした!
これで
イーサリアム版とポリゴン版の
NFTの出品や売買ができるようなりました!
NFTの出品や売買ができるようなりました!
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